HOBI【日本製】サバイブシートL グランドシート プレミアム帆布(シャットル織機) 強力防水パラフィン加工を購入しました。

サイズ180×80cm/1050g
生地=日本製9号綿帆布(JIS規格L3102基準にて生産)(特殊パラフィン加工=強力防水)
縫製加工=岩手地方産【MADE IN IWATE】
上質な日本製9号帆布をパラフィン加工、製品仕上げまで一貫して日本で企画開発、生産された『無骨』で『タフ』な陣幕系マルチシートがこの【サバイブシート(SURVIVE SHEET)】です。
レジャー、アウトドア、キャンプ、DIY、災害など幅広い用途に耐え得る様、頑丈さ、防水性に特化した工夫を施しております。手に取って頂ければ、日本製の自信を感じられる一品です。
特長1:日本製【MADE IN JAPAN】
国内で生産された上質9号帆布と特殊パラフィン加工されたサバイブシートは、高い品質を保っております。江戸時代より使用されている頑丈で分厚くしっかりした帆布はトラックシート、救急タンカ、柔道着等に使われ、非常に破けにくい綿100%の環境にやさしい素材です。厚手なので20kgの薪を包んで持ち上げてもびくともしない無骨な重厚感があります。特殊なパラフィン(ロウ漬け)加工により高い防水性を実現し、使い込む程にビンテージ風な雰囲気を表現します。野外、キャンプ、イベントでの様々なシーン、ロケーションに活躍するシートです。
特長2:10ヶ所のハトメ
シート4角ヶ所内側部6ヶ所、計10ヶ所に設置した構造ですのでミニコットンタープ、I型・L型・コ型の陣幕として利用できます。天候、設置場所等に応じて、角部もしくは内側部ハトメに市販のポールを通して立てることで、陣幕としてサイトを囲えます。2枚組合せば、タープとして設置出来、分厚いシートが日光と雨を遮ってくれます。直径2.2cmの肉厚なハトメなので、ペグをガンガン打ち込めて、物置用ハンモックとして使用しても曲がったり伸びたりしません。両端ハトメにロープを通し、二人三脚で薪の運搬も可能です。
特長3:特殊パラフィン加工
日本製上質帆布を、ロウと顔料に何度も漬け込み加工をすることで、より多くのろうと顔料が生地内部、隙間にぎっしりと浸透することが可能となります。それによりパラフィン加工でありがなら、滑らかで手触りが良く、それでいて丈夫で長持ちする生地感は、他には無い大きな特徴です(表面のみのロウ塗りですと、硬くパリパリでロウが取れやすいです)。上質帆布と日本の職人ならではの丹念かつ繊細なパラフィン加工がサバイブシートの基礎となっております。大雨にも耐え、一時的なバケツにもなる防水性、使うほど味が出る風合い性(ビンテージ感)を兼ね備えております。【手触りが良い生地感は、お子様も座ったり寝そべったりしやすいです。】
特長4:180×80cmサイズ
様々なシーン、ロケーション(地べたスタイル、陣幕、日除け、物置、雨、風、砂除け、露カバーなど)に最適なサイズです(※気候や湿度により寸法に多少誤差が生じる場合がございます)。約1mmの厚みがあり、岩や砂利、凹凸地面の上に敷いて座っても破れず、身体との接地面が痛くなりにくいです。2枚以上縦に並べて設置すれば、プライベート空間も創ることができます。折りたたみ時はサイズ(約25×22cm)、重さ1050gに収まり、リュック・ボストンに収納しやすいコンパクト設計です。折りたためばクッションとして使用でき、オールマイティーなマルチシートです。サバイブシートならではの独特の風合いをお楽しみください。
とありました。そして今回購入した以外の商品も、

今度のキャンプでとりあえず使ってみます。購入はAmazonで興味があれば。
使ってみてよかったら今度はサバイブトートも検討してみます。
《使用感レビュー》

テント設営前はこのサバイブシートの上に全ての荷物を一旦車から下ろす時に使用しました。
記事も厚くてゴワゴワしていますが、地面からの水分を吸収することはありませんでした。一日中敷いていても全く表面が濡れることはありませんでした。
多少の小石があっても記事を突き抜けること無くそれをあまり感じさせませんでした。
本当に丈夫なんだと使ってみて実感しました。
写真のようにマットを置けば地べたスタイルになるのでこれから色々な使い方をして行こうと思っています。
お手入れも家にかえって濡れた地面側を天日干して乾かせば簡単にゴミはほうきで取れました。
次回のソロキャンプでも活躍してくれるでしょう。
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