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「火剣山キャンプ場バンガロー泊を徹底レビュー②|受付から快適室内までの体験記」

キャンプ場
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【火剣山キャンプ場バンガロー泊②】受付から室内の様子まで完全レビュー|初心者にも快適なソロキャンプ

前回に続き、静岡県菊川市の「火剣山キャンプ場」でのバンガロー泊体験をお届けします。今回は、受付から実際のバンガローの使用感までをご紹介。ソロキャンプ初心者や雨の日キャンプを快適に楽しみたい方に特におすすめの内容です。

まずは受付へ|丁寧な対応で安心スタート

火剣山キャンプ場に到着したら、まずは管理棟で受付を行います。今回は事前に「なっぷ」からネット予約をしていたので、スムーズにチェックインできました。

スタッフの方は丁寧で親切な対応。初めての方でも安心して利用できる雰囲気です。受付時に施設使用料180円+環境保全協力金300円を現地で支払いました。支払いは現金、クレジット、PayPayなど対応しています。

受付時には以下の説明もありました:

  • ゴミの分別ルール(指定袋を使用)
  • バンガロー横への車乗り入れ不可
  • バンガロー内の電源やエアコンの使用方法

いよいよバンガローへ|清潔で設備充実

バンガローは5棟あり、それぞれ独立した配置でプライベート感があります。中に入ってみると、想像以上に清潔で快適。木のぬくもりが感じられるシンプルな内装です。

設備は以下の通り:

  • エアコン完備:夏も冬も快適
  • 電源あり:スマホの充電も安心
  • 広さ:ソロなら十分。2人でも問題なし

コンセントは1箇所で2口です。800wまでです。入り口のすぐ横にあるので延長コードがあれば便利かも。Wi-Fiが使えるのはありがたいですね。個人的には、雨でも安心して過ごせる「屋根+床+壁+冷暖房」のありがたみを実感しました。

屋外設備も便利|ゴミ捨てもストレスなし

火剣山キャンプ場のもう一つの魅力は、ゴミ捨ての手軽さ。受付で指定袋をもらい、「燃えるゴミ」「プラ」「生ゴミ」はすべてここに。瓶・缶・ペットボトルは所定の場所へ。

この分別体制のおかげで、撤収時にゴミを持ち帰る必要がなく、最後まで快適に過ごせます。こういった細やかな配慮は、リピーターが多い理由の一つでしょう。

雨でも安心!「何もしない時間」が贅沢

この日はあいにくの雨模様。とはいえ、バンガロー泊だからこそ、雨音をBGMにゆったりと過ごす贅沢な時間を楽しめました。夕食・朝食は、道中で購入したたこ焼き、サンドイッチとデザート。焚き火やBBQはなしで、シンプルな「何もしないソロキャンプ」です。

一人でただ景色を眺めたり、本を読んだりする時間が、とても贅沢に感じられる──そんなひとときでした。カンソロかと思いましたが私と同じようにバンガローにもう一組泊まっていました。

まとめ|初心者も安心の快適キャンプ体験

「キャンプ=ハードルが高い」と感じる方にこそおすすめなのが、火剣山キャンプ場のバンガロー泊です。自然を感じながらも、設備の整った空間でストレスなく過ごせるのが魅力。

ソロキャンパーやキャンプ初心者、そして「雨の日でもキャンプしたい」という方は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?

次回は、朝の風景やチェックアウト後の感想、周辺施設での立ち寄りスポットなどをご紹介予定です。今回もステッカーを買ってしまいました。

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